看護師国家試験 模試問題 第12回

問題9 一般問題 / 成人看護学 / ★★ やさしい

Aさん(48歳、女性)。胃癌の開腹術後2日目である。無気肺の診断を受けた。Aさんは術後から創部の痛みが強く、体が思うように動かせないため、離床が進んでいない。 Aさんへの援助で最も適切なのはどれか。

  1. ベッドの高さを低い位置に固定する。
  2. ベッド上でできる運動を指導する。
  3. 術創部への温罨法を実施する。
  4. 指示された鎮痛剤を使用する。
  5. 痛みが軽減するまで離床を延期する。
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正解
4
1. × ベッドの高さによって離床が進んでいないわけではない。
2. × 痛みを軽減することが、最も優先される。
3. × 術創部への温罨法は、除痛への適切な援助とはいえない。
4. 鎮痛剤を効果的に用いることで、痛みを取り除き、深呼吸、咳嗽ができるようにすることが最も適切な援助である。
5. × 痛みを軽減させる処置を行うことで、離床が進む可能性が高い。離床できる状態になるよう援助することが必要である。
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