看護師国家試験 模試問題 第14回

問題8 一般問題 / 看護の統合と実践 / ★★ やさしい

「看護の中心であるケアリングと、ケアリングが持つ6つのパワー」について述べたのは次のうち誰か。

  1. F.ナイチンゲール
  2. V.ヘンダーソン
  3. H.E.ペプロウ
  4. E.H.エリクソン
  5. P.ベナー
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正解
5
1. × 看護とは、「患者の生命力の消耗を最小限にするために環境を整えること」とし、自然治癒力を高める環境調整を重視した。
2. × 看護独自の機能は「健康、不健康を問わず各個人を手助けすること」とし、対象の14項目の基本的ニードと、基本的看護の構成要素を規定した。
3. × 「看護は人間関係のプロセスである」と考え、患者と看護師は、それぞれのパーソナリティが発達するよう学び、相互に成長していく人間と人間の関係であると述べた。
4. × 「人間は生まれてから死ぬまで、生涯に渡って発達する」という考えのもと、人間の一生を8つの段階に分け、それぞれの段階で獲得すべき課題を設定した。
5. 正しい。ベナーは、看護の本質はケアリング(患者-看護師間の相互関係)であるとし、卓越した看護実践家の研究を通して、ケアリングの持つ6つのパワーについて明らかにした。
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