看護師国家試験 模試問題 第18回

問題9 一般問題 / 成人看護学 / とってもやさしい

イレウス予防の生活指導で正しいのはどれか。

  1. 「適度な運動を行ってください」
  2. 「便が出にくい時は浣腸をしてください」
  3. 「食物繊維は多めにとってください」
  4. 「便が出ていればお腹が張っても心配ありません」
  5. 「便は水様から粥状が良いです」
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正解
1
1. 定期的に適度な運動(歩行やジョギング、サイクリング、水泳など)をする習慣を付け、便秘を予防する。無理のないペースで毎日継続することが重要である。
2. × 自然な排便習慣がつくように、食習慣、運動習慣、生活リズムを整える。
3. × 食物繊維は消化が悪く、腹の中でガスを発生し、腹部膨満の原因となるためとりすぎ過ぎはよくない。便秘の予防のために適度な量を摂取することが重要である。
4. × 一部に狭窄があっても便が出ることがある。便が細くなったり、量が少なくなったり、残便感がある場合や、腹部膨満がある場合は早期に受診するように言う。
5. × 水様から粥状では下痢であり、下痢の場合、腸蠕動が亢進状態になるため望ましくない。便の硬さは便秘とならない程度に適度な硬さに整えるのがベストである。
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