看護師国家試験 模試問題 第22回

問題9 一般問題 / 基礎看護学 / ★★★ ちょっと難しい

糖尿病患者の自己血糖測定において適切なのはどれか。

  1. 食後すぐに行う。
  2. 穿刺部は腹部である。
  3. 無自覚な低血糖に気づける。
  4. 数か月間の血糖コントロールの評価ができる。
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正解
3
1. × 糖尿病患者の自己血糖測定は、食前の空腹時や食後2時間に行われる。
2. × 測定方法は、器機にチップやセンサーを装着して、指または耳朶から血液を吸引する。
3. 血糖値の変化に自覚症状は乏しい。自分の血糖値を測ることで、目に見えにくい糖尿病の病態を知ることができ、無自覚低血糖時の早めの対処ができる。また、治療の手ごたえによって、治療への意欲、励みへとつながることが期待できる。
4. × 数か月間の血糖コントロールの評価に用いられるのは、HbA1c(糖化ヘモグロビン)である。血糖コントロール指標の柱はHbA1cと血糖値だが、血糖値は食事内容や食事とのタイミングで変動する。
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