看護師国家試験 模試問題 第25回

問題1 必修問題 / 必修Ⅰ / とってもやさしい

喫煙との因果関係が高いのはどれか。

  1. COPD
  2. 関節リウマチ
  3. じん肺
  4. アルツハイマー病
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正解
1
1. 喫煙は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の最大危険因子である。我が国の平成30(2018)年全国たばこ喫煙者率調査によると、20歳以上の平均喫煙率は男性27.8%、女性8.7%であり、諸外国に比べて未だ高率である。喫煙習慣は、COPDだけでなく、肺癌、虚血性心疾患などの危険因子である。喫煙者においては、持続的な咳や痰症状・慢性気管支炎の有病率が高い。
2. × 関節リウマチは、慢性的な関節滑膜の炎症を生じる原因不明の自己免疫疾患である。喫煙が原因ではない。
3. × じん肺は、粉塵の吸入によって肺が線維化したものである。喫煙が原因ではない。
4. × アルツハイマー病は認知症のひとつであり、喫煙との因果関係は明らかではない。
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