看護師国家試験 模試問題 第27回

問題10 一般問題 / 在宅看護論 / ★★★ ちょっと難しい

訪問看護ステーションの個人情報の利用目的で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 対象が利用している薬局からの処方薬の照会
  2. 対象の知人に対する心身の状況説明
  3. 対象の旅行先の旅館への情報提供
  4. 訪問看護実習の学生への協力
  5. 他職種との連携のための情報提供
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正解
4・5
1. × 訪問看護ステーションでは、個人情報保護法に基づき、在宅で医療や介護を受けながら生活をしている対象の情報保護に努めることが必要である。また、他職種との協働や連携が必要であるため、情報の利用にあたっても一定の範疇がある。
薬局との連携・照会はありうるが、処方薬に関しては処方した医師に照会すべきである。
2. × 対象とその家族への説明には利用されるが、知人に対する利用はしない。
3. × 家族に危険性も含め説明することは必要であるが、旅先の旅館への説明は家族が行うものであり、訪問看護ステーションから情報提供することはない。
4. 訪問看護ステーションへの実習学生に対して、訪問看護の提供以外に、その実践学習を目的として情報提供し、協力をする。
5. 対象へ提供する介護サービスを行うための連携に必要な情報提供を行う。
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