看護師国家試験 模試問題 第34回

問題10 一般問題 / 看護の統合と実践 / ★★ やさしい

入浴中の事故防止のために湯の量を確認する目的はどれか。

  1. 転倒の予防
  2. 転落の予防
  3. 熱傷の予防
  4. 溺水の予防
  5. ヒートショックの予防
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正解
4
1. × 転倒の予防のためには、浴槽までの段差の解消や浴室や浴槽の床が滑らない工夫を行う。
2. × 転落の予防には、浴槽に入る時のために手すりを設置したり、バスボードを使用したりする。
3. × 熱傷の予防には、湯の温度の確認を行う。
4. 片麻痺がある場合などには、湯の量が多いと浮力によって身体が浮遊して麻痺側に傾いて溺水する危険性がある。半身浴が溺水の予防になる。
5. × ヒートショックとは、急激な温度変化により、血圧や脈拍が急激に変動することをいい、冬場の入浴時に起こりやすい。心筋梗塞や脳血管障害などに結びつくため、脱衣所や浴室の温度、湯温の管理が予防に重要となる。
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