看護師国家試験 模試問題 第35回

問題2 必修問題 / 必修Ⅰ / ★★ やさしい

後期高齢者の医療費の患者負担はどれか。

  1. 定額自己負担
  2. 1割自己負担
  3. 2割自己負担
  4. 3割自己負担
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正解
2
1. × 高齢者の自己負担は、昭和48(1973)年~58(1983)年1月までは無料であったが、昭和58(1983)年2月から老人保健法の施行とともに定額自己負担となり、その後負担額が徐々に増額されていった。
2. 度重なる定額負担金額の見直しを経て、平成14(2002)年10月からは、老人医療自己負担は1割負担の定率(上限あり)とすることとなった。平成20(2008)年に発足した後期高齢者医療制度においても、75歳以上の後期高齢者の自己負担割合は原則1割であり、現役並みの所得者については、3割負担となる。
3. × 患者の自己負担が2割であるのは義務教育就学前児童(6歳に達する日以降の最初の3月31日以前)と70歳以上75歳未満である。70 歳以上75 歳未満については、予算措置により1割負担に凍結されていたが、平成26年4月2日以降に70歳になる人は、誕生日の翌月から2割負担となる。また、現役並み所得者は3割負担となる。
4. × 患者の自己負担が3割であるのは6歳(6歳に達する日以降の最初の4月1日以降)~69歳である。
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