看護師国家試験 模試問題 第36回

問題6 必修問題 / 必修Ⅲ / ★★ やさしい

末梢血で還元ヘモグロビンが5g/dL以上になった時に生じるのはどれか。

  1. 貧 血
  2. チアノーゼ
  3. 痛 風
  4. アシドーシス
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正解
2
1. × 貧血はヘモグロビンが低下しているため、酸素を切り離した状態である還元ヘモグロビンが5g/dL以上にはなりにくいのでチアノーゼは生じにくい。
2. 末梢血で還元ヘモグロビンが5g/dL以上になった状態がチアノーゼである。この時には酸素不飽和度血液は6.5vol%以上となっている。また、耳介、頬、指趾の皮膚や、爪、口唇などが青紫色になる。
3. × 血中尿酸値が7.0mg/dLを超えたものを高尿酸血症といい、高尿酸血症のために関節に尿酸塩が沈着して激しい痛み発作を生じるものを痛風という。
4. × アシドーシスは体液中の水素イオン(H⁺)が増加してpHが7.34以下になったものをいう。
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