看護師国家試験 模試問題 第38回

問題8 一般問題 / 成人看護学 / ★★ やさしい

経口気管内挿管患者の看護について正しいのはどれか。

  1. 吸気の加湿には生理食塩水が用いられる。
  2. 無菌操作による吸引は必要ない。
  3. 気道狭窄や閉塞が起こる可能性がある。
  4. 気管内挿管をしていれば誤嚥は防げる。
  5. 口腔ケア時はカフ圧を低めに保つ。
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正解
3
1. × 吸気の加湿には滅菌蒸留水が用いられる。
2. × 気管カニューレ内は無菌操作が必要である。
3. 気道内の加湿が不足し、気管内分泌物が粘稠になるために起こる。また、チューブが気管分岐部や気管壁に当たることによっても起こる可能性がある。
4. × カフのエアが不足すると、嘔吐時に胃内容物や胃液が気管内に入ってしまうことがある。カフの空気量の測定と調整が重要である。
5. × 口腔ケア時は、水分が気管や気管支に流れこむのを防ぐため、カフ圧を高めに保つ。
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