看護師国家試験 模試問題 第5回

問題7 一般問題(設定) / 成人看護学 / ★★★ ちょっと難しい

Aさん(61歳、男性)は、脳腫瘍摘出術後、硬膜外ドレーンを挿入されて病室に戻ってきたAさんに対する術後の看護で適切なのはどれか。

  1. ドレーンからの排液が少ない場合はミルキングする。
  2. 便は硬めになるようにコントロールする。
  3. 頭痛は医師に報告する必要はない。
  4. ドレーンは2週間留置する。
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正解
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1. 硬膜外ドレーンからの排液が少ない場合は屈曲や閉鎖がないか確認し、ミルキングする(管をしごいて、血液や体液の排出を促す)。
2. × 便が硬いと排便の努責で脳圧が高まるので、便はなるべく軟らかめにコントロールする。
3. × 意識レベル、頭痛の有無や瞳孔の大きさ、嘔気の有無、麻痺の有無などを観察する。異常があれば、すぐに医師に報告する。
4. × 硬膜外ドレーンは、血液の排出量が少なくなれば術後1〜2日で抜去される。
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