看護師国家試験 模試問題 第10回

問題3 必修問題 / 必修Ⅲ / ★★★ ちょっと難しい

高血圧の治療に用いられる薬剤はどれか。

  1. α刺激薬
  2. 副腎皮質ステロイド薬
  3. ACE阻害薬
  4. インスリン分泌促進薬
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正解
3
1. × α刺激薬は交感神経刺激薬で、昇圧薬として用いられる。
2. × 副腎皮質ステロイド薬は、抗炎症作用・抗アレルギー作用・免疫抑制作用・抗腫瘍作用がある薬である。重大な副作用に高血圧症がある。
3. ACE(アンジオテンシン変換酵素)とはアンジオテンシンⅠをアンジオテンシンⅡに変える酵素である。ACEを阻害することで、アンジオテンシンⅡの生成を抑制し、アンジオテンシンⅡの血管収縮作用や、アルドステロンの産生を抑え血圧を下げる薬物をACE阻害薬という。
4. × インスリン分泌促進薬は、インスリンの分泌を促進させ血糖降下作用を発現する薬である。
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