看護師国家試験 合格スケジュール
看護師国家試験 合格スケジュール

■国試の概要を知ろう!


そもそも看護師国家試験ってどんな試験なの?

臨床で働く看護師として必要な知識・技能を評価する試験じゃ。社会の変化・看護を取り巻く環境に応じて、その内容も変化するぞ。

国家試験の配点を見てみましょ!
看護師国家試験の配点

合格するには何点以上とらないといけないの?

まず、必修問題は50点中40点得点しなければ、ほかの点数がいくら良くても合格しない「絶対評価」で評価されるのよ! 50問しか問題はないから、1問1問の得点がとても重要なの!

一方、一般・状況設定問題は、「相対評価」で評価され、合否のボーダーラインは、その年の得点分布をもとに調整されるのよ。

これまでの合格ライン(評価基準)は65%前後じゃ!

看護師国家試験の合格ライン

でも毎年合格ラインは変動するので、75%以上を目指さないとダメじゃぞ!

合格率はどれくらいなんだっけ?

合格率は、90%前後よ!でも既卒生の合格率は、例年35~40%なの。 つまり、現役で合格できないと、既卒生として国試合格を目指すのは、とても厳しいのね!
看護師国家試験の合格率

次は、出題傾向を見ていくぞ

全体的にはここ2~3年大きな出題傾向の変化はないわ。でも、過去5~6年で、問題形式や国家試験の出題範囲である「出題基準」の変化があったのよ。特徴的なものは次の4つよ。


■ 五肢問題

第98回から導入された五肢問題は、5つの選択肢から1つ、もしくは2つの正答を選ぶんだよ。選択肢が4つの問題よりも、まぐれ当たりの可能性が低くなるね。

1回当たりの出題数は、例年10~15%だったが、今回の105回では、27%と少し多めじゃった。 注意すべきなのは、状況設定問題で出題される五肢問題じゃ!1問2得点でほかよりも配点数が高く、やや難易度が高い問題が出るから取りこぼしのないようにしたいのう!

■新科目「看護の統合と実践」

第103回から「看護の統合と実践」が1つの科目として独立したんだね。

そうじゃ。
「出題基準」を見ると大・中項目のみでの構成で、内容は、
目標Ⅰ:マネジメントについて
(看護専門職の役割、質保証、情報管理、チームアプローチ、医療安全)
目標Ⅱ:災害看護について
(災害医療と看護、災害の種類とサイクル、災害各期の看護支援)
目標Ⅲ:国際化について
(看護のグローバル化、多様な文化と看護、看護の国際協力活動)

新科目として独立して以降、各回10~15問程度が出題されていることを考えると、注意が必要じゃよ。

難易度の高い問題は少ないけど、そもそも過去問が少ないのよね。まずは教科書をしっかりと読み込むこと、また最新の模試を利用して、出題が予想される問題に取り組んでおくことが大事よ!

■ 成人看護学

第103回から出題基準が改定され、「成人看護学」では目立った変化がみられたの。その結果、臨床に沿ったアセスメントを求める出題が多くなったのよ。

今までは少なかった、患者さまの属性や検査数値が明示された問題が増えているね。

検査数値の問題は点数がとりやすいから、その暗記を確実にしておくと、得点アップにつながるのじゃ。 また、「がん看護」では、治療、看護、さらには緩和ケアに至るまで出題基準に明示されているから、国試でも注意が必要じゃぞ。

■ 在宅看護論

社会情勢の変化に伴い、退院・家族指導一辺倒だった内容が、在宅看護が必要とされる背景と根拠への理解、社会資源の活用、在宅療養における専門知識、他職種との連携、家族への支援など、多岐にわたるようになっているわ。

在宅=高齢者じゃなく、精神疾患や難病・身体障害のある人や子供など、対象となる患者さまも多岐にわたっているね。


内容提供:

医療WORKER 看護学生就職サポート

看護師さん専門の就職サポート


医療WORKERは長年の看護師さんの就職・転職支援の経験を活かし、 看護学生さんの初めての就職活動を
すべて無料でサポートしています。

就活サポート

  • 職場選びに役立つ情報
  • 就活の基本HOWTO就活
  • 無料相談 など

面接対策

  • 受かる履歴書の書き方
  • 面接マナー
  • 本番で困らない面接対策 など

すべて無料!就職サポートをご希望の方はコチラ

看護学生就職サポート