看護師国家試験の合格率 ボーダーライン
看護師国家試験の合格率 ボーダーライン

■いつ看護師国家試験の合格率と一般・状況問題のボーダーラインは発表されるの?


はじめに

看護師国家試験では合格者数が決まっていません。毎年およそ上位90%が合格すると言われ、この合格率を見る限り受験生をふるいにかけて落とす試験ではなく、ある一定レベルに達している受験生を一人でも多く合格させるための試験である事が分かります。合格発表は毎年、国家試験を実施した日程の翌月には公開されるようになっています。
看護師国家試験は得点そのものよりも、あくまで「一定レベルに達しているか」を確認する試験です。ですから合格者数の上限が決まっていない代わりに、足切り点――いわゆるボーダーライン得点率が設定されています。必修問題に関しては毎年50点中40点で、一般・状況問題のボーダーラインが毎年若干の変動があります。受験生の方々はこの一般・状況問題のボーダーラインが知りたいのです。

合格発表日に厚生労働省のホームページをチェックしましょう!

毎年、合格発表日(第107回は2018年2月18日)に厚生労働省のホームページから合格率と一般・状況問題のボーダーラインが発表されます。このページから出願者数、受験者数、合格者数、そして合格率が確認できます(それぞれ新卒者と既卒者に分けた割合)。必修問題のボーダーラインは毎年一律で得点率80%ですが、一般・状況問題のボーダーラインは問題難易度によって毎年若干の変動があります。毎年およそ得点率60%から70%のあいだですが、正確なボーダーライン得点率を決定するのは厚生労働省です。残念なことに厚生労働省からはボーダーラインを決める基準などは一切公開されていないため、受験者が合格発表日より前に正確なボーダーライン得点率を知る事は不可能です。

合格発表までボーダーライン得点率は全く予測できないの?

予備校や看護学校によれば、看護師国家試験が終わった後に受験した生徒の回答を集め、一般・状況問題のボーダーライン得点率を独自に割り出しているところもあるようです。あくまでも学校側の予想であり正確なデータではありませんが、おおよその目標得点を知っておきたいのであれば参考にしておくのも良いかもしれません。まったく見当のつかない状態で発表を待つより、正しいボーダーラインに近い得点率を把握しておけばいくらか安心できるでしょう。
大手の予備校のホームページには予測ボーダーラインが公表されています。現在通っている看護学校に問い合わせても答えてもらえるかもしれません。しかしあくまでも予測点数です。念には念を入れて厳しめに予測するため、結果的に実際のボーダーラインよりも10%ほど高く見積もっていたという場合もあります。事前に予測ボーダーラインを調べておきたい場合は、複数の予測ボーダーラインのデータを照らし合わした平均値を出して目安と考えるのをお勧めします。

国家試験前に一般・状況問題の予測ボーダーラインを知っておきたい!

お気持ちは分かりますが、残念ながらそれは出来ません。予備校や看護学校も実施された試験問題をもとに難易度から予測ボーダーラインを算出します。つまり試験問題が発表され、受験者の回答データが手に入らない限り予測の立てようがないのです。例年60%から70%でそれほど大きな変動はありませんので、どの過去問でも80%ほど得点できるようになっていれば確実でしょう。
ボーダーラインが分からなければ不安が募ってゆき、国家試験が近付くにつれナイーブになってゆくものです。悪い意味で緊張状態が続き、試験当日を前にして体調を崩してしまうかもしれません。試験前に最も必要なのは自信と平常心です。過去問は最低でも三年分は解いておくことをお勧めします。三年分も過去の合格点に達していれば「今年受けても合格できる!」という精神的余裕に繋がります。

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